ひまわり鍼灸整骨院(能見台)は5月22日、金沢総合高校で「スポーツコンディショニング」を学ぶ2、3年生の生徒20人に対し、テーピングに関する授業を行った。
講師を務めたのは同院の米川直人院長。走り出すときやジャンプの着地時など、スポーツ中で捻挫の起こりうるケースを説明した。
さらに予防のためのテーピングを実演。生徒は米川院長の手本を見ながら、真剣にテーピング方法を学んでいた。
米川院長は「テーピングはもちろん、ストレッチや筋力アップもケガ予防のために大切。ケガを防ぎ、スポーツに打ち込んで欲しい」と話した。
この出張授業は同院が行う社会貢献事業のひとつ。年数回、同校でケガ予防に関する授業を行っている。
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