4人中2人が初舞台を踏む。「1年の時は完走すらできなかった」と話すのは殿井暢之選手。仲間と切磋琢磨し、徐々に力をつけてきた。「後ろをついていくのが得意。飛び出て良い順位を狙いたい」と意気込む。
小川祐伴選手はこれまでここぞの場面でケガに泣かされてきた。悔しさをバネにがむしゃらに練習。3年にあがるとケイリンで県制覇、更に県代表の座を掴んだ。「全て出して優勝します」と力強い。
「最後の直線で伸びるのが強み。得意な勝ち方ができれば」と話すのは野島理紗子選手。2年夏にJOCで優勝した実力を持つ。菅野将志選手は「3年間の努力を出し日本一を目指したい」と話した。それぞれの思いをかけ、勝負を挑む。
■トラック▽スクラッチ/殿井、野島▽ケイリン/野島■ロードレース/殿居、小川、菅野(全て3年)
(敬称略)
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