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コラムの記事一覧

白い頭巾かぶった「ヤマボウシ」

日米の美花コンテスト 白い頭巾かぶった「ヤマボウシ」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 ハナミズキの花も終盤を迎える頃、ヤマボウシの花が咲き始めます。  ヤマボウシは、花が山法師の白い頭巾に似ているところから、その名がつけられました。しかし、こ...(続きを読む)

5月17日号

花屋から追い出された「ハルシオン」

大正ロマンの代表花 花屋から追い出された「ハルシオン」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 4月に入ると、春の花が順番を待たずに一斉に咲き出ました。その中の一つ、キク科の帰化植物「ハルシオン」があります。  ハルシオンはアメリカ原産で、大正時代に園...(続きを読む)

4月26日号

閻魔大王と出会った「スギナ」

ツクシ誰の子、スギナの子 閻魔大王と出会った「スギナ」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 「土筆煮て 飯くふ 夜の台所」(正岡子規) 春の暖かな日差しを受けて、野にはツクシが顔を出してきました。ツクシとスギナは親子関係と言えなくはないのですが、ツク...(続きを読む)

4月12日号

「カラスノエンドウ」の戦略とは

カラスとスズメの知恵比べ 「カラスノエンドウ」の戦略とは 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 名の由来は莢(さや)が黒いので「黒い野エンドウ」の意味です。読み方は、(カラス)+(野エンドウ)であって、(カラスの)+(エンドウ)ではありません。  葉の...(続きを読む)

3月29日号

昔はお歯黒に使われた「キブシ」

青空に映える鈴なりの花 昔はお歯黒に使われた「キブシ」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 早春、雑木林の中で見上げると、枝から小さな鈴を連ねた黄色い花が垂れ下がっている「キブシ」に出会います。空の青と黄色のコントラストがよく目立ち、思わず足を止め...(続きを読む)

3月15日号

可愛いよだれかけ「ホトケノザ」

春の花見つけた! 可愛いよだれかけ「ホトケノザ」 日本自然保護協会自然観察指導員 金子昇(富岡西在住)

 寒さが続く中、野の花は早くも可愛らしい花を咲かせています。その一つにホトケノザ(仏の座)があり、その由来は、2枚の対生葉の形から仏様が座る場所(連座)に似て...(続きを読む)

3月 1日号

まず咲く早春の花「マンサク」

クモが這っているような花の形 まず咲く早春の花「マンサク」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 マンサクの語源にはいろいろあります。黄色の花が葉の少ない枝にぎっしりと咲くため「満咲く」、曲がりくねった細長い花弁が「豊年万作」を願って踊る姿に似ているから...(続きを読む)

2月16日号

節分に欠かせない「ヒイラギ」

葉っぱ当てクイズに挑戦 節分に欠かせない「ヒイラギ」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 ヒイラギの葉に関するクイズを出します。左写真の4枚の葉は、ヒイラギモクセイ、ヒイラギ、シナヒイラギ、アメリカヒイラギのいずれかです。さてそれぞれ何でしょうか...(続きを読む)

2月 2日号

椿事(珍事)と「ツバキ」の関係

ヨーロッパで大人気を博した 椿事(珍事)と「ツバキ」の関係 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 花の少ない冬に咲く大輪の花といえば「ツバキ」ですね。17世紀頃、この美しい花を見た西欧人は大変気に入り、その後ヨーロッパへ移入され、当時ヨーロッパ中で大人気...(続きを読む)

1月19日号

縁起の良い「マンリョウ」

千両万両通し 縁起の良い「マンリョウ」 日本自然保護協会自然観察指導員金子昇(富岡西在住)

 明けましておめでとうございます。おめでたいことに関連し「マンリョウ」の話をしましょう。「センリョウ・マンリョウ・アリドオシ」の3種を寄せ植えして、正月の飾り...(続きを読む)

1月 5日号


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