神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
宮前区版 公開:2016年10月28日 エリアトップへ

(PR)

「1人でも多くの失明者を減らしたい」 ひまわり眼科・高橋院長に聞く

公開:2016年10月28日

  • LINE
  • hatena

 ひまわり眼科の母体である神奈川ひまわりクリニックは「あなたのひまわりになりたくて」という小野龍太理事長の思いのもと、2004年に開院。13年に宮崎交差点に新築移転。「地域の皆様・患者様に支えられ、育てられ、多くの縁を頂き10年の節目を迎えることができました」と小野理事長は感謝の弁を述べる。

 眼科を開院するに至った動機は「本院を訪れる患者さんの中にもこの10年、毎年1名程中途失明する人がいて、その度に『なぜくい止める事ができなかったのか』と胸が締め付けられる思い」をしたから。

 「急性の眼疾患は痛みを伴うので当然眼科に行きますが、徐々に進行する眼疾患が厄介です。そこで旧知の京王プラザホテル30階クリニック(新宿)の高橋義徳先生に3年前より相談し『1人でも多くの方を失明から救いたい』という思いに共感下さり、ご助力頂きました」と同理事長は経緯を話す。

 また同様に、「眼科専門医・高橋史子先生にひまわり眼科の院長に就任頂きました」とも。

 ひまわり眼科では、薬局で他科の感染症患者と交わることのない院内処方を採用。また、一部予約制や時間帯によっては医師2名体制とし、なるべく待たせないよう工夫。国家資格である視能訓練士が2名常駐しているので精度の高い検査が可能だ。開業して半年の間に、何気なく同院を受診された患者の中に網膜剥離や眼底出血だと判明したケースが何名もいたという。ひまわり眼科の高橋院長は「眼科は待ち時間が長いので、今まで受診をためらっていた高齢者やお子さんでも気軽に受診しやすいクリニックを目指しています。少しでも気になる症状があれば、気軽にご受診ください」と話している。

ひまわり眼科

川崎市宮前区宮﨑3‐13‐12アーバンハイツ宮崎1

TEL:044-870-8020

http://himawari-ganka.jp/

宮前区版のピックアップ(PR)最新6

「稲」の逸品で特別な連休を

ゴールデンウィークは「食の主役」に

「稲」の逸品で特別な連休を

食卓華やぐ「お持ち帰りメニュー」

4月26日

漢方でもっと元気に

大塚嘉之先生の若旦那の漢方道

漢方でもっと元気に

Vol.126 血と精神不安

4月26日

糸切り歯の生える方向に注意

噛み合わせに影響を及ぼす

糸切り歯の生える方向に注意

8〜9歳頃には一度レントゲンで確認

4月26日

ご近所で新たな出会い「向丘つながるサンデー2024」

ご近所で新たな出会い「向丘つながるサンデー2024」

5月12日(日) 午前10時〜午後2時

4月26日

美人局やロマンス詐欺被害を防ぐ

『NPO法人 宮前かぐやの里』だより㉒

美人局やロマンス詐欺被害を防ぐ

4月26日

かわさき こどもタウンニュース

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年4月27日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook