(PR)
大塚嘉之先生の若旦那の漢方道 漢方でもっと元気に Vol.126 血と精神不安
先日、お客様から「出産後から精神的にとても辛かったのですが、この漢方薬のおかげでとても楽になりました」とお声かけ頂きました。女性は妊娠・出産・授乳の間に血をたくさん消耗しますので、このお客様には血を回復する漢方薬を飲み続けていただいています。漢方薬剤師として嬉しいご報告でした。
漢方で考える血には栄養を全身に配る役割と精神を安定させる役割があります。出産や月経過多、食が細い、過度なダイエット、長期間のストレス、目の酷使などは血の不足を生じ、不安感やパニックなど精神不安の原因になることがあります。血液検査で貧血に該当しなくても漢方的には血の不足になっている場合がありますのでお気をつけください。
|
|
|
|
|
|
5月3日
4月26日