区内野川の私設体育館、宮山スポーツプラザ(亀ヶ谷修館長)は地域貢献活動の一環として「親子バドミントン大会」と「卓球大会」を開催する。一般市民が誰でも参加できる大会は今回が初めて。現在参加者を募集中だ。
宮山スポーツプラザは亀ヶ谷館長が地元への「恩返し」として昨年10月に開設した私設体育館。子どもから高齢者まで幅広い世代がスポーツで交流できる施設を目指し運営している。
体育館を活用した地元企業と共催の大会開催を第2の目標とし、今年春には(株)成建と共催で区内のママさんバレーボールチームを対象とした大会を実現した。今回新たな試みとして一般市民が誰でもエントリーできる大会の開催に至った。
親子バドミントン大会は大同生命株式会社と共催で11月9日(日)に開催。参加資格は親子ペアまたは祖父母と孫のペア。先着20組。
卓球大会はJAセレサ川崎農業協同組合と共催で12月7日(日)に開催。年齢問わず誰でも参加でき、先着80人。男女ダブルス戦とシングルス戦の2種目。
どちらも宮前区役所と(公財)川崎市スポーツ協会が後援。参加無料。全員に参加賞も用意している。
亀ヶ谷館長は「ぜひ多くの方に参加していただき、家族同士や地域の方々との交流を楽しんでもらいたい」と話している。
申し込み・問い合わせは同スポーツプラザ【電話】044・788・2525。
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