Ｊリーグ入りを目指すＦＣ町田ゼルビア。東日本大震災の影響で延期になっていた日本フットボールリーグのリーグ戦の日程が決まった。
今シーズン開幕戦は４月24日（日）にホームの町田市立陸上競技場（野津田）で横河武蔵野ＦＣを迎えて14時キックオフ。ホーム戦は５月３日（祝・火）ＶＳＦＣ琉球、５月15日（日）ＶＳブラウブリッツ秋田。いずれも14時キックオフ。
当初予定していた第１節から６節までの代替試合は11・12月に開催する予定。
ホーム戦が行われる当日は、鶴川駅とスタジアム間を運行する路線バスが増便となる。
支援活動
開幕戦を前に町田ゼルビアは10日、ジェフリザーブスと東日本大震災復興支援マッチを行い、改修後初お披露目となった市立陸上競技場は２千人を超えるサポーターらがゼルビアそして被災地を応援した。
この日は義援金募金のほかにチャリティーオークション、ブックオフ「売って支援プログラム」、ＦＣまほろばゼルビアユニフォーム販売など選手やスポンサーが様ざまな活動を展開。当日集まった義援金は約90万円。義援金は（社）町田青年会議所を通じて共同募金に送られ、被災地のために利用される。
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