6月19日、ホーム町田市立陸上競技場で迎えたFC町田ゼルビアはAC長野パルセイロと対戦。試合は時間内に決着がつかず2-2の引き分けとなった。
両チーム一歩も譲らず、点の取り合いとなった。前半11分、FWドラガン・ディミッチのゴールでゼルビアが先制点を挙げるが、同40分にパルセイロがPKを貰い同点。後半21分、MF鈴木崇文のゴールで一端は引き離すが同30分に再びPKで追いつかれてしまった。
JFL順位では下の相手に手痛いドロー。勝てば天皇杯の予選免除に繋がる試合だっただけに、是非とも次は快勝して笑顔のゼルビアがみたいところだ。
これでゼルビアは順位を1つ上げ現在7位に。首位カマタマーレ讃岐とは変わらず勝ち点4差。時節は今月25日(土)、4位のSAGAWA SHIGAFCとアウェイ大津市で対戦(13時キックオフ)。次回ホーム戦はJFL後期第1節で7月2日(土)、MIOびわこ草津を市立陸上競技場に迎える(16時キックオフ)。
チケットなどの問合せは【電話】042・735・6050ゼルビア事務局へ。ホーム戦でのボランティアスタッフ募集中※詳細HPへ
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