2月1日(土) 「浪江町のいま」 ことばらんどで講演
東日本大震災から3年が経過する。町田市内のボランティアグループ「はちみつ會(横山正浩代表)」は2月1日(土)、福島県浪江町復興支援専門員の菅野孝明氏を招き、講演会「浪江町のいま〜町ごと避難した場所で起きていること」を開催する。午後2時〜5時。
会場は町田市民文学館ことばらんど大会議室。資料代として400円(事前予約)、当日は500円。
津波と原発事故によっていまも長い避難生活を強いられている浪江町の人たち。震災を機に故郷の福島へUターンした菅野氏は現場にこだわり、浪江町で住民との対話を大切にしながら「故郷を取り戻す」ための仕事をしている。
「なぜ支援をするのか、支援とは何か―。菅野さんのお話を聞きながら皆さんと一緒に考えたい」と同會。
問い合わせ、申し込みは同會【携帯電話】080・8898・7860八木さんへ。
はちみつ會は、福島で起こっている事に対して「何かしたい」という思いで保養ツアーや福島の人たちとの交流、情報発信などの活動を行うボランティア団体。
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