21回目の定期演奏会 大和中吹奏楽部
日本管楽合奏コンテストにも出場した大和中学校吹奏楽部
大和市立中学校吹奏楽部（平石孝太顧問）の定期演奏会が、３月30日（日）に生涯学習センターホールで開催される。
同部は１９７１年に当時の音楽教諭によって創部。21年前から定期演奏会を始め、04年からロシア・モスクワ音楽院出身で元ホルン奏者でもある平石教諭が親交のあるプロの演奏家を招いている。
今年はホルンの古野淳氏、トランペットのアレクセイ・トカレフ氏、サクソフォーンの大貫比佐志氏、クラリネットの中村克己氏、ギターの高橋那菜氏が出演。大和中学校吹奏楽部と共演し、ハーモニーを奏でる予定だ。また、同部が音楽寸劇「水戸黄門」を披露するほか、市内の小学生で結成された「大和ジュニア吹奏楽団」も出演する。
午後５時半開場、６時開演。入場は無料。問い合わせは大和中学校／【電話】０４６・２６１・０８９２へ。
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