横浜市会議員望月こうとく "行革の覚悟"市長に問い質す 本会議で一般質問に登壇
9月7日に行われた横浜市会で、私、望月こうとくは、みんなの党を代表し、市長への一般質問を行いました。これは、市民のみなさまから寄せられた声をもとに、私の長年の政治への想いを込めたものです。
ポイントとなったのは、行財政改革を進めるべき中で、市長の市政運営の方針や歳出削減にかける本気度です。現在の危機的な財政状況において、市長や職員の給与の削減など義務的経費の削減にまで徹底的に踏み込むかどうか。また行政委員の月額報酬の見直しと日額報酬制の導入の検討状況について質しました。
これに対し市長は、これまでの特殊勤務手当ての原則廃止による人件費の削減など、取組みの現状を説明。行政委員の月額報酬の検討状況については、調査を行うなど検討を行っているが、裁判の判断もわかれているので慎重に対応していきたいと答弁した。
他には外郭団体の役員割合や幹部職員の勤務延長の件、教育行政における不祥事について、さらには、国に先んじての積極的な放射能対策についてなど、5つの質問、提言を行いました。
この一般質問の様子は、市HPで閲覧可能。また、10月1日(土)10時半からの「市会ダイジェスト(テレビ神奈川)」などで一部放映される予定です。
望月高徳
横浜市都筑区中川中央1-24-17 べルージュスクエア201
TEL:045-532-9089
FAX:045-532-9089
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