横浜市会議員 くさま 剛 局地的豪雨対策を推進 脱炭素社会形成推進条例も議員立法
雨の降り方が昔と違うことを多くの区民の皆さんが実感されていると思います。様々な説がありますが、温暖化による海水温の上昇やヒートアイランド現象の増加が、沿岸都市地域である横浜の天候に大きな影響を与えています。ゲリラ豪雨はもはや当たり前になり、都筑区内でもエリアで雨の降り方が違うことも多くなりました。
温暖化対策と水防強化
令和元年豪雨では区内でも実際に避難が必要な事態になり、豪雨対策は重要課題です。これに対し、これ以上の温暖化を絶対に防いでいくこと、下水や河川の水防強化の2つのアプローチで取り組んでいます。
6月に全国の政令市に先駆けて脱炭素社会形成推進条例を議員立法しました。特に建築物の省エネに力を入れ、リフォーム助成や省エネ住宅建替えの容積率の緩和等を実施し、住宅から脱炭素化を進めます。
また、しきだ県議と連携し、県が管轄する河川の水防対策を強力に進めています。早渕川の水防工事など、区民の命と生活を守る地道な取り組みを進めます。
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