政治の停滞と混迷に終止符を! 神奈川県議会議員 しきだ博昭
私たちの社会は、今なお、多くの困難と課題を抱えています。とりわけ東日本大震災からの復旧・復興は急務であり、経済・雇用対策は最優先課題です。エネルギー問題、領土問題をはじめとする外交・安全保障の再構築、荒廃した教育の立て直しなど、政治の果たすべき役割の大きさと責任の重さを痛感する毎日です。
一刻も早く政治の停滞と混迷に終止符を打ち、決められない政治と決別し、政治に対する信頼を取り戻すことが求められています。
また、将来に対する不安を取り除き、未来に明るさと明日に希望をもたらすことが政治の使命であると言えます。
昨年行われた総選挙において、自民党にお寄せいただいた多くのご支持は、決してこの勝利に驕ることなく、謙虚さとひたむきさを失わず、自らを厳しく律しつつ、決断力とリーダーシップを発揮し、山積する課題解決に取り組んでほしいとの期待と叱咤激励の表れと受け止めています。
改めて、このたびの選挙における自民党の勝利は、閉塞感漂う社会を覆い尽くす重苦しい空気を一掃し、多くの困難を乗り越え、課題を解決していくための新たな挑戦の始まりに他なりません。このことを深く胸に刻み、慢心と驕りという内なる敵と戦い、政策を着実に実行していくことを通じ、政治を前に進め、自民党に対する信頼回復と政治の蘇生に努めなければなりません。
私自身、県政の一端を担う議員の一人として、初心を忘れず、この一年、自らの努力にさらなる拍車をかけるとともに、一層政策を磨き、山積する県政課題に、ひたむきに取り組む決意を新たにしています。
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