着実な政策実現で輝く未来を 神奈川県議会議員民主党神奈川7区総支部長 中谷一馬
神奈川県政史上最年少の27歳で議席を頂いてから常に念頭に置いてきたのは、着実に政策実現をすることです。その成果として、全国自治体初の「リバースオークション」の導入で約12億円削減をすることができ、これは全国の超党派議員の中で最も優れた政策提言をした議員として表彰を受けさせて頂きました。
私がヒントにするのが日本はもとより、世界各国で既に実施され、効果が確認された政策。それを現実の場面でどれだけ適用させるかに重きを置いてきました。
行政の情報革命
その手法を駆使することで、私は国政でも様々な問題を改革できると考えます。キャッチフレーズでいえば「IT行政でムダ0(ゼロ)」となります。具体的には、【1】駐車禁止の車を見つけた時に手持ちの携帯電話で写真撮影し、GPS情報とともに警察や行政に連絡するシステムを作り、事業効率化を図る【2】救急車でのたらい回しを防ぐために、タブレットを活用し、インターネット上で空き病院を検索できる救急医療体制の整備【3】国民一人ひとりの健康状況をデータ化し、いつ・どこでも病状を確認できるオーダーメイド型の健康管理システムの整備―などがあります。これらは「絵に描いた餅」ではなく、既に実現している政策です。
厳しい状況から政治の道へ
私は母子家庭で育ちました。経済的には時に厳しい状況もあり、「自分が何をしたいのか?」を自問するなかで会社経営に携わり、政治の道を志し、元首相の秘書を経て、神奈川県議会議員へと歩んできました。
「輝かしい未来を創る」。これが私の信条。その実現のため全力で取り組みます。
【11月17日寄稿】
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