プレミアム商品券で地域経済の活性を 横浜市議会議員（公明党） 斉藤しんじ
地域をより元気に、そして景気回復を力強く進めていくため、公明党は国政レベルで「プレミアム付き商品券」導入を推進してきました。これをうけて横浜市でもこのたび、公明党市議団の働きかけで導入が決定しました。
「プレミアム付き商品券」は、自治体が発行する商品券に１〜２割の「プレミアム（上乗せ金）」が付加されたものです。各地域の商店街などでの利用をねらいとし、地域経済の活性化・消費の促進の効果が見込まれています。
すでに独自で実施している自治体もあり、プレミアム分の７倍近くの新たな消費を喚起することができたとの報告もあります。
全国商店街振興組合連合会の坪井明治理事長は、「公明党の尽力で地域振興を後押しする貴重な予算を付けていただいた」と、評価して頂いています。
横浜市では１万円の商品券に２０００円分のプレミアムが付いたものを本年８月頃から発売する予定です。
プレミアムのうち１０００円分は横浜市商店街総連合会に加盟している店舗でのみ利用可能としており、地域に還元される仕組みとなっています。
地域を元気にし、購入する人もお得に感じることができる「プレミアム商品券」。かつて「バラマキ」と批判もありましたが、いま、その効果が改めて注目され、期待されています。
公明党は国政と地方議員３０００人が連携し政策を実現する「ネットワーク政党」です。この強みを活かし「都筑を住みたい街ナンバーワンに！」とのビジョンをさらに進めて参ります。
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