意見広告 高齢者も元気な街で 自民党都筑区第三支部長 長谷川たくま
早期に高齢者福祉対策を
都筑区は65歳以上の人口割合が市内で最も低い区である一方で、高齢者人口の増加率は市内で1位となっており、高齢化は確実に進んでいます。しかも、都筑区の特徴として、人口の流動性が非常に高く、駅周辺の大規模マンションの建設により価値観や生活様式の多様化が相まって、家族以外の人との交流が希薄な地域が多くなっているのが現状です。
そこで問題となるのが高齢者福祉対策となります。高齢者は環境の変化に適応しづらく、閉じこもりや孤立しがちな生活になり、認知症や寝たきりへの移行が起こりやすい傾向にあるといえます。最善の対策として考えられるのは、高齢者自身が活躍する場を充実させること、高齢者自らが日常生活の中で予防対策に取り組める地域社会の実現ではないでしょうか。
地域のつながりが重要
高齢者が地域の中で人とのつながりをもって安心して暮らし、家に閉じこもることなく、元気で健康寿命の長い地域社会づくりが、いま都筑区に求められています。このことに着目し、高齢者が明るく充実した毎日を送ることができる社会の実現に取り組みましょう。
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