意見広告 住んで良かったと思える都筑区に 自民党都筑区第三支部長 長谷川たくま
行政と地域が連携を
昨今、窃盗など身近なところでの犯罪事件が増加しており、治安面で不安を抱く方も多いのではないでしょうか。犯罪事件の発生後、世界に誇る日本警察の捜査に頼るのは当然のことです。しかし、事件発生前に警察をはじめとする行政側と地域が連携し、犯罪を寄せ付けない環境づくり、街づくりに尽力することも同時に重要だと思います。
事件があるごとに行政側に問題を丸投げしていては、型枠に沿った解決方法しか見出せません。それよりも、行政側と地域が問題を共有し、実情に合わせた対策を打つことの方が効果的ではないでしょうか?
住民の意識改革を
また、住民意識の向上は、地域力を高め、住民の互助互恵の関係を生みだします。地域力を高めることは、防犯のみならず防災への対策にもつながる重要な地域財産となります。
そのためにも住民の目線で、地域からの要望に沿ったきめ細やかな取り組みをさらに充実させていくことが、今まで以上に大切です。皆さんとともに安心安全で、心底満足できる都筑区をつくりあげるため、ふるさと都筑のために何ができるか。そのような視点で『住んで良かった』と思えるまちづくりのために行動していきたいと思います。
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