横浜市、特に大切なこれからの４年間 横浜市会議員 木原みきお
先日４月12日に行われた横浜市会議員選挙で初当選させていただきました。都筑区、そして横浜市のますますの発展に向け、全力で活動することをお約束するとともに抱負を述べさせていただきます。
２０２０年の横浜
人口が増加している横浜市も２０２０年から人口減少に転ずるとされているうえ、２０００年には７人に１人だった高齢者の割合が２０２０年には４人に１人となると予測されています。こうした予測があるものの活力ある横浜市であり続けるために、人口増加と高齢者の健康促進を最大限実現してゆく。そのためにこれからの４年間、横浜市にとってこれまでに増して大事な時期にきています。
子育て・医療・財政
子育てによる経済負担の軽減や孤立した子育ての解消に向けた子育て支援策、ならびに新薬開発のスピードアップなど医療の進歩。そしてそれらを裏付ける財政再建。横浜市の全体像を勘案しながら、これらの３点につき中心的に取り組みます。
横浜市の将来性
都道府県別人口10番目の静岡県とほぼ同規模、全国の市町村で最も人口が多い横浜市。他の自治体にない大きな可能性を活かして、一つ一つ課題を解決して参ります。
継続的に市政報告を行いますので、今後とも宜しくお願い致します。
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