皆さまの声が活動の羅針盤! 横浜市会議員 望月 こうとく
皆さま、新たな年をいかがお過ごしでしょうか。政治の役目は、いつでも皆が安心し、心豊かに暮らしていける地域や社会を実現していくことだと思います。市会議員として、その責任を果たせるよう、本年も皆さまの声を力に変え、市民本位で前に進んでいきます。
安心・安全の取り組み
昨年は、西日本豪雨などの水害や北海道胆振東部地震など、国内各地で災害が発生しました。こうした災害がいつ本市を襲うとも限りません。災害時医療の充実や市内建築物の耐震性強化、水害・土砂災害対策の推進等、これまで以上に本市の減災対策の強化に取り組んでいきます。
市民の暮らしの充実施策も重要です。本市でも少子高齢化が進んでいます。最近、顕在化してきた認知症への対策強化や老老介護への対応。また現役世代が直面する育児と介護の両立を迫られるダブルケア対策など。少子高齢化の中で避けて通れない課題に対する行政施策の充実を図る必要があります。一方で、引き続きの待機児童対策実施や公立中学校への学校給食の導入など、子育て世代・働く世代応援施策の充実や思い切った政策転換も必要です。皆さまからお預かりした税金を優先順位付けしながら有効活用し、暮らしやすさにつながる施策を実施するよう市に求めていきます。
カジノに頼らない横浜へ
様々な施策や事業の実施を図るには、本市経済の成長や税収の確保は必要です。ただし、その際には安易にカジノに頼ることはせず、経済の活性化を図ることが大事だと考えます。次世代に誇れる横浜を引き継げるよう、議員として提言していきます。皆さまの声をお待ちしています!!
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