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弁護士会 人権を考える１日に オンラインで４講演
神奈川県弁護士会主催の「人権シンポｉｎかながわ」が11月６日（土）に開催される。
オンライン講演は４つ。宮本太郎中央大教授が講師の「コロナ以後の地域社会と生活保障・ベーシックインカムを超えて」（10時30分〜12時）。子どもの虹情報研修センターの増沢高研究部長が講師を務める「コロナ禍の子どもたち・子どもたちの現状と支援現場の視点から」（13時〜15時）。児童相談所関係者や学校教職員、子ども支援者も出演。また、馬奈木厳太郎弁護士による「重要土地規制法・法の発動を許さないために」（15時〜17時半）。齋藤正彦都立松沢病院名誉院長と長谷川利夫杏林大教授による「精神科病院における身体拘束を考える」（15時半〜17時半）。参加無料、要予約。詳細は同弁護士会ＨＰへ。（問）弁護士会【電話】０４５・２１１・７７０５（平日９時半〜17時）
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