意見広告 市民の力で住みよい街に 神奈川ネットワーク運動 中尾 のぶ子
私は神奈川区で結婚や子育てを経験していく中で、様々な問題・課題に出会いました。それは安心して子どもを産み、働きながらでも、ひとり親でもすくすくと子育てができる仕組みづくりや、障がいのある人への支援などです。
また、私は「ワーカーズコレクティブ(W.Co)」という、市民がお金を出しあい地域に必要なサービスを提供する非営利市民事業で20年以上、福祉の活動をしてきました。この活動は福祉や介護を中心に拡がっており、このような現場の声を横浜市の政策に反映させることが「誰もが安心して暮らせる街づくり」につながると考えています。
6分野に重点
私が掲げる6本の柱は、「子どもがいきいき育つ街」「高齢になっても、障がいがあっても住み続けられる街」「多様な働き方ができる街」「安全な環境を作るため、地域から取り組む街」「軍事によらない平和な社会を地域からつくる街」「議会改革」です。
障がいのある息子と暮らす私にとって、保育の充実や障がいのある子どもが地域で育ち学べる仕組みづくりはもちろんのこと、高齢者の居場所づくり・障がい者の雇用充実などは重要課題と位置づけています。また、非営利市民事業の支援、食の安全・脱原発、横浜市非核・平和都市宣言条例の制定、政務活動費の公開性を高めるなど、私たち市民の力で「心豊かに生きる社会」を作り出していくことが今こそ求められています。そのために、私は力を尽くしていきます。
|
|
|
|
|
|