市会レポート 第1党の責任と約束 自民党横浜市会議員 ふじしろ哲夫
4月12日の横浜市会議員選挙では、自民党市会議員候補32人が当選いたしました。引き続き横浜市会第1党として、これからの4年間を取り組ませていただくことになりました。
2020年、東京五輪・パラリンピックが開催されます。その時、皆さんは何をしているでしょうか。どのような夢をお持ちですか。自民党市会議員団は4年前、議員提案による8つの条例制定を市民と約束し、7つの条例を達成しました。そして、今回の選挙では、この条例を基に市民の声を活かして5年後の横浜市民の「夢」の実現を目指した5つの政策を立案し、皆様と約束しました。
2015よこはま自民党政策集『責任と約束』では、次なる世代が夢を描き活躍できる社会の実現(子ども・若者)、なにより市民が安心できるまちづくり(防災・安全)、東京オリンピック開催は横浜経済にも横浜市をPRする絶好の機会(経済・環境)、持続可能な社会保障へ(福祉)、議会のさらなる質の向上(議会)を掲げています。
商店街活性化へ
議員提案による条例制定の一つ、地域の活力やにぎわい創出へ向けた「商店街の活性化に関する条例」が4月1日に施行されました。
プレミアム付き商品券事業の実施にあたっては、地域密着の業種をより多く参加させ、商店街関係者はこれを機に独自キャンペーンを実施するなどの継続的な賑わいの創出を望みます。
横浜市は終了後に、効果を検証し次につなげるべきです。私たちは、地域の賑わいと地域社会のつながり強化を目指した「商店街活性化条例」の提案者としての責任と約束へ、しっかりと取り組んでまいります。
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