県政報告 コロナ・IR「オール神奈川」で対応を 立憲民主党 県議会議員 中村たけと
コロナ対応にLINE活用
新型コロナウイルスの流行は、いまだ収束の兆しが見えません。私も、長妻昭衆議院議員を招いて開催予定だった「春の集いと県政報告会」を中止しました。
コロナウイルスについては、県民の皆様に正しい情報を即座に届けることが大切です。そこで県は、LINEを活用した「新型コロナ対策パーソナルサポート(行政)」に取り組んでいます。
体調や年齢、病歴、郵便番号などをLINEで入力すると、ご自身に合った対策やセンターの連絡先など、適切な行動に向けた情報を提供するものです。AIによる自動応答で、コロナウイルスに関する質問に回答する機能も備わっています。すでに10万人を超える方が公式アカウントを友だち登録されていますので、ぜひご利用ください。
「IR構想」を全県の関心事に
林市政が推進するカジノ誘致は、横浜市を二分する論争に発展しています。市は「横浜IR(統合型リゾート)の方向性(素案)」に対するパブリックコメントを4月6日まで実施し、市民の意見を募っています。
カジノ誘致には不透明な経済効果や交通問題、観光イメージの悪化など、横浜市だけでなく周辺自治体にも影響が及びかねない問題をはらんでいます。カジノ誘致に一貫してNOの立場を示す一人として、県民の皆様の声をしっかりと県政に届けていきます。
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