宮前区で37年の歴史を誇るサギヌマスイミングクラブは、世界を舞台に活躍するトップスイマーになるための登竜門と呼ばれる水泳競技大会・全国ジュニアオリンピックカップに12名の選手を送り出す。
同大会は18歳以下の子どもたちを対象にした大会で、公式戦で標準記録を突破した選手だけが出場できる大会。全国各地から強豪が集まる大会として知られている。今回サギヌマスイミングクラブから出場するのは10歳から17歳までの12名(写真)となっている。代表を率いるコーチの小池忠昭さんは「オリンピック選手になるための一つの壁。選手たちの夢、クラブの夢をのせて頑張って欲しい」とエールを送る。今回最年長の岡本拓真さんは「表彰台に上るのが目標。全力を尽くします」と話した。同大会は3月26日から千葉県国際総合水泳場で行われる。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
こいのぼり悠々と4月30日 |
|
|
|