江戸時代の郷土を学ぶ 菅生分館であす3日(土)から
宮前市民館菅生分館(菅生5-4-11)では「江戸時代の郷土を知ろう!」と題して、あす9月3日(土)から10月22日(土)まで連続講座を実施する。
これは独特の生活文化を有し、今なお多くの人の興味を惹きつける江戸時代にスポットをあてた自主企画事業。講座では「庶民の暮らしから何が分かるか」をサブタイトルに、横浜市歴史博物館や市民ミュージアムの学芸員らを講師に招き、「エコから見た江戸の暮らし」「江戸商人の暮らし」「古民家見学」など、毎回異なるテーマを設定。映像や文献なども用いて、江戸時代の庶民の暮らしぶりや現代の市民生活への教訓なども学んでいく。
日程は9月3日、10日、17日、10月8日、15日、22日(いずれも土曜)の全6回。時間は各回13時30分から15時30分。定員は30人で興味や関心のある人なら誰でも参加できる。参加は無料。ただし、第5回(10月15日)予定の日本民家園見学の入場料(300〜400円)は参加者の実費負担となる。
申込みは、電話で同館【電話】044・977・4781まで。
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5月3日
4月26日