今年で4回目となるフロンタウンさぎぬま恒例の「はるまつり」」が5日開かれ、多彩な催しに親子連れらが楽しい時間を過ごした。
当日はコートとクラブハウスを開放して親子サッカー教室やキックターゲット、ピンポンゲーム、パターゴルフといったアトラクションのほか、川崎新田ジムによるボクシング教室、プロBMXライダーの菊池兄弟のデモンストレーション、飲食販売など趣向をこらした催しが数多く行われた。なかでもペダルなし二輪車ストライダー体験では笑顔でコースを走る幼児の姿が見られた。
0歳と4歳の子どもと訪れた宮崎在住の主婦は「人工芝の緑と開放感があって心地いい。子どもたちが大きくなったらサッカーを始めさせたい」と話していた。
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こいのぼり悠々と4月30日 |
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