親子18組が白熱の試合を繰り広げた
区内野川の宮山スポーツプラザ（亀ヶ谷修館長）で９日、地域貢献活動の一環として「第１回大同生命杯親子バドミントン大会」が開催された。
同大会は亀ヶ谷館長が地元への「恩返し」を目的に、一般市民が誰でも参加できる大会として企画。大同生命株式会社の協力で開催が実現し、18組の親子が参加した。
リーグ戦後の決勝トーナメントには森大輝さん・知明さん親子、新垣陽香さん・義行さん親子、高橋乃愛さん・卓也さん親子、高橋瑠璃さん・拓也さん親子、野村理紗さん・佐恵子さん親子、小山春香さん・佐和子さん親子の６組が進出。接戦の末、高橋乃愛さん・卓也さん親子が優勝した。閉会式では大同生命株式会社から優勝賞品、参加賞が贈られた。
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