生活の中でできる脳の老化を防ぐコツや脳の活性化法等について学ぶ『いきいき脳活生活〜認知症予防講座』が、来年２回に分けて開講される（宮前区主催）。
第１回は、平成27年１月22日（木）で、「生活に取り入れられる脳活性化のコツ！」をテーマに、帝京大学医学部附属溝口病院の中根一教授が講師を務める。
続く第２回は、同２月９日（月）に「身体を動かして脳活性化！」と題して、健康運動指導士の黒沼恵美子氏を講師に迎える。
いずれも時間は午後２時から３時30分（１時30分受付開始）で、場所は区役所保健福祉センター１階集団教育ホール。
対象は、区内在住で65歳以上の人で各回50人。ただし第２回は運動制限のない人のみ。また参加時は飲み物持参で、動きやすい服装と外履きで。
どちらか１回の参加でも可。
申し込みは、12月17日（水）午前９時から、区役所保健福祉センター地域保健福祉課【電話】０４４・８５６・３２６３で受け付け（先着順）。
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