街路灯支柱部分にはフラッグ・小旗用の金具を設置した
馬絹商店会（宮崎孝会長）ではこのほど、同商店会が管理する街路灯49基のＬＥＤへの移行を完了させた。
これにより、年間の電気代が20万円ほど抑えられるという。宮崎会長は「節電という点はもちろんだが明るさもずいぶん変わった。防犯面でも役立つのでは」と期待している。ＬＥＤ化と合わせて、街路灯の支柱部分にはフラッグ、小旗用の金具を設置。フロンターレの応援用フラッグなどが掲示される予定だ。
なお、同商店会には現在40店が加盟しており、再来年には50周年を迎える。宮崎会長は「50周年に向けて、少しずつ環境を整えていきたい」と話した。
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