記者が見た、聞いた、感じた、を伝える あっとほーむデスク 10月9日0:00更新
約1年前、日本列島を襲った台風19号は、川崎市内にも大きな爪痕を残しました。宮前区内では五所塚で土砂崩れが発生。市民ミュージアムが浸水で大きな被害を受けたことは当紙でも報じました。「防災の日」で砥石勝美宮前消防署長にインタビューした際、「天災は忘れる前にやってくる」という金言をいただきました。自然災害は時として、想定外の力で襲ってきます。日頃から防災対策をしておくことで、被害を最小限にすることはできるはずです。まずは「自助」。一人一人が取り組むことから始めましょう。まさに「備えあれば憂いなし」です。 (F)
3月15日
3月8日