バスケットボール男子Bリーグ1部・川崎ブレイブサンダースは5月2日に2020―21シーズン最終節を終え、43勝16敗で東地区3位に。B1の年間優勝クラブを決めるチャンピオンシップ(CS)への出場が決まった。
CSは東西地区の上位3クラブと、それらを除く14クラブのうち上位2クラブの計8クラブが、2戦先勝方式でトーナメントを戦う。川崎は大阪エヴェッサとの準々決勝を、おおきにアリーナ舞洲(大阪市)で5月15日から実施。コロナの影響により試合は無観客開催で、2戦目以降は16日、17日を予定している。
川崎はリーグ戦終盤の最終節まで、千葉ジェッツや宇都宮ブレックス、アルバルク東京など強豪クラブと対戦し、7連勝で勢いに乗る。2日の最終戦は、サンロッカーズ渋谷に110―88で完勝。試合を終え、佐藤賢次ヘッドコーチは「この勢いで、自分たちの強みを発揮していける準備をしたい」とコメント。この日、13得点をあげた藤井祐眞選手は「ファイナル優勝を目指して頑張る」と頂点を見据える。
川崎の詳細情報は公式サイト。
https://kawasaki-bravethunders.com/
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