川崎市議会は4月20日、統一地方選挙で当選した60人の議員が所属する会派を発表した。
最大会派「自民党」は17人が所属。団長は原典之氏、副団長は各務雅彦氏、上原正裕氏が就く。
第2会派「みらい」は立憲民主党と国民民主党、無所属・井土清貴氏の計14人でつくる。団長は堀添健氏、副団長は木庭理香子氏、押本吉司氏、林敏夫氏が務める。
「公明党」は11人で構成。団長には浜田昌利氏が就任し、副団長は田村伸一郎氏、河野ゆかり氏となる。
「共産党」は8人が所属。団長は宗田裕之氏が就き、副団長は渡辺学氏が務める。
初めて議席を獲得した日本維新の会の7人は「維新の会」を結成。第5会派となり、団長は三宅隆介氏、副団長には仁平克枝氏が就く。
一方、会派に所属しない無所属議員は吉沢章子氏、月本琢也氏、重冨達也氏の3人。
新議員の任期は5月3日から。
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