今年度最初のロビコン
5月28日 ヴィオリラ演奏
5月4日
市民創発で地域課題解決をめざす土台、宮前区ソーシャルデザインセンター(SDC)の「みやまえBASE」が6月17日、宮前区役所で初めて開催された。
SDCは川崎市が各区で進めるコミュニティ施策の一つ。宮前区では、5年前から住民らで実施内容を検討。今年度から年3回ほど「みやまえBASE」を開催し、参加者が地域内でのつながりや居場所を発見すること、新しい価値の創出、地域課題の共有・解決をめざす。「地元でゆるやかにつながろう」がコンセプトだ。
初回は清掃活動「みやまえ吸い殻ゼロ作戦」と体験講座「みやまえキャンパスでジモトとつながろう」の2企画が実施された。清掃活動は、午前中に宮前平公園で行われ、9人が吸い殻やペットボトルなど拾い集めた。企画メンバーの小川じゅんさんは「初めて会った人同士が気軽に話すきっかけになった」と成果を話した。体験講座では、企画メンバーが区内の古墳について解説。約20人の参加者同士で、実施したいことをテーマに交流会も行われた。
次回は10月28日(土)に開催予定。7月から内容の企画会議が行われる。
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5月3日
4月26日