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「かかりつけ医」が掲げる健康な街づくり 「訪問診療」で地域をサポート 年齢や疾患を問わず受診可能「椿クリニック」
SDGsの目標の一つ「すべての人に健康と福祉を」などを実現すべく地域医療発展に貢献する「椿クリニック」(野中勇志院長)は在宅療養支援診療所として1年365日、24時間対応。宮前区などを訪問エリアとし、通院が困難な患者の居宅に医師や医療従事者(看護師など)が出向いて「訪問診療」や「往診」を手掛けている。
在宅診療には保険診療が適用され、例えば後期高齢者で負担割合1割の人が、月2回の定期訪問を利用する場合、患者の費用負担の目安は約7000円。自宅での定期的な健康管理のほか、必要に応じて点滴や採血、レントゲン、超音波検査等も可能となっており、近年は認知症患者などの利用も増加するなど、需要が高まっているという。
訪問対象は一人で病院やクリニックへ足を運べない人、寝たきり、もしくはその状態に近い人、退院後の療養生活や、癌の緩和ケアなどを行っている人など。受診に際しては年齢、性別、疾患が問われることはなく野中院長は「できる限り速やかに往診が受けられる体制を整えています」と説明。また「訪問先において処方箋を発行しますので、薬局へご家族の方が取りに行くこともできますし、配達を行っている薬局の紹介なども行っています」と話し、広く利用を呼び掛けている。
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![]() ※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
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4月18日
4月11日