馬絹メイツが優勝 学童軟式野球 ライオンズ杯
優勝した馬絹メイツ
川崎北部４区の学童軟式野球のトップを決める「２０１１年ライオンズクラブ国際協会３３０─Ｂ地区５Ｒ─２Ｚ杯争奪学童軟式野球大会」（山田甫夫・大会会長）が先月30日に区内宮崎の宮崎少年野球場ほかで開かれた。
今年で２回目となる同大会は麻生、宮前、高津、多摩の各区大会を勝ち抜いた４チームによるレギュラートーナメントと、各区の女子４チームによるトーナメントで優勝杯を争った。
レギュラートーナメントには宮前区代表の馬絹メイツと各区から千年子供会野球部（高津）、片平イーグルス（麻生）、大作ジャイアンツ（多摩）が出場。結果、馬絹メイツが９─２で片平イーグルスを下し、見事優勝した。女子のシスターチームトーナメントでは多摩区代表の多摩ウィンドフラワーズが制し、区内から出場の宮前クイーンズは惜しくも準優勝だった。
女子トーナメントを勝ち抜いた多摩ウィンドフラワーズ
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