器械運動って楽しい スポセンに児童１６０人
跳び箱に挑戦する参加者
小学生に器械運動を楽しんでもらおうと宮前スポーツセンターで３日、「チャレンジ器械運動」が開かれた。
当日は市内の小学生１６０人が参加し、トランポリンや鉄棒、跳び箱、マット運動などのコーナーに分かれ、器械運動を楽しんだ。
指導をしたのは、区内中学校の体育教師ら。普段学校で教えている中学生とは異なる小学生を相手に、優しく教えていた。
同スポーツセンターの島貫昌夫館長は「家ではできない跳び箱に人気が集まっていた。これを機に、器械体操に興味を持ってもらえたら」と話した。
同スポーツセンターではこの秋、小学１〜３年を対象にした体操教室が開設される。詳細はＨＰへ。
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