白幡八幡 五穀豊穣願い初卯祭
江戸時代前から続くといわれる白幡八幡大神(区内平)の初卯祭(はつうさい)が2日行われた。
当日は3つの講中が鳥居に飾る藁・人参などで作った大蛇や大小の的、弓矢を奉納。神事の後、稚児2人が弓矢で大的を射って五穀豊穣を願った。山田林蔵総代長は「本来は5歳未満の長男が射手となる。最近は子どもが減って、女児や次男でも射手を務めているが、これからも長く続けていきたい」と話していた。
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5月3日
4月26日