ひまわりサロンで鏡開き 被災者らが交流
東日本大震災の被災者支援などを行う「ひまわりサロン」(ようこそ宮前区実行委員会)による鏡開きが25日、区内の宮崎台公務員住宅集会室で開かれた。
当日は被災者、関係者ら約10人が参加。つきたてのきなこ餅や豚汁などが振る舞われた。区民生委員によるひょっとこ踊りも披露され、会場を盛り上げた。宮城県石巻市から避難する溝渕嘉則さん(76)は「気の良い人ばかり。楽しい時間を過ごせた」と話していた。
ひまわりサロンは区内に避難している家族らの相談、交流、情報提供の場として同住宅を2011年5月から活用。毎週火、金曜日の週2回開所している。
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こいのぼり悠々と4月30日 |
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4月26日
4月19日