神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
宮前区版 公開:2014年3月7日 エリアトップへ

市農業青年協議会 50年の節目、祝う 高桑会長「次代に繋ぐ活動を」

社会

公開:2014年3月7日

  • LINE
  • hatena
新旧会員と来賓らおよそ100人が来場した
新旧会員と来賓らおよそ100人が来場した

 50周年を迎えた川崎市農業青年協議会(高桑正光会長)は2月25日、高津区のホテルKSPで記念式典を開催した。

 挨拶に立った高桑会長は「この日を迎えることができたのは先輩方の活躍と関係機関の協力のおかげ。60、70、100周年と引き継いでいけるよう盛り上げていきたい」と話した。

 式典には新旧の会員の他、福田紀彦川崎市長やセレサ川崎農業協同組合の柴原裕組合長など関係団体から多くの来賓が駆けつけた。

 来賓を代表して檀上に立った柴原組合長は川崎市の農業を支えた同協議会に感謝するとともに、先の大雪の被害に触れ「こんな時こそ会員同士力をあわせて乗り越えていこう」と話した。

 また、今式典では50周年を記念して制作された青年協議会のロゴマークの発表も行われた。デザインは市立川崎総合科学高校デザイン科がてがけた。

 川崎市農業青年協議会は1964年、農業技術の向上、農家同士の交流を目的に発足した。以来、技術向上や親睦活動の他、市長と農政を協議するなど都市農業の発展に尽力。現在では地域貢献イベントなども開催し、住民との”絆”づくりにも力を入れている。

宮前区版のローカルニュース最新6

99品紹介のパンフ完成

かわさき名産品

99品紹介のパンフ完成

5月3日

体験・学ぶ「看護フェスタ」

体験・学ぶ「看護フェスタ」

5月11日 溝ノ口駅前で

5月3日

「風船爆弾」めぐる対談

参加者募集

「風船爆弾」めぐる対談

明大登戸研究所資料館で

5月3日

富士通社員を講師に任用

川崎市教委

富士通社員を講師に任用

市立小・中、高校に4人

5月3日

市民に優勝を報告

Ⅴリーグ連覇のNEC

市民に優勝を報告

5月3日

アユ稚魚2万匹、多摩川へ

アユ稚魚2万匹、多摩川へ

川崎河川漁業組合が放流

5月3日

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 4月26日0:00更新

  • 4月19日0:00更新

  • 4月5日0:00更新

宮前区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

宮前区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年5月3日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook