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医療レポート【1】 内視鏡でがん早期発見を
「がんで苦しむ患者さんを一人でも多く減らしたい」―。そんな願いで開院以来多くの患者を診察してきた、たまプラーザ南口胃腸内科クリニック(平島徹朗院長)。4月1日からは副院長に久津川誠氏を迎え、新たなスタートを切る。
久津川副院長は、世界消化器内視鏡学会から国際的優良施設として認定されている昭和大学横浜市北部病院消化器センターに今年3月まで在籍。食道や胃、大腸がんなど多くの症例の治療経験を重ね、技術向上や内視鏡診断の習得に励んできた。
「胃がん、大腸がんは男女とも死亡数でトップ3に入る疾患。定期的に質の高い内視鏡検査を受けることで、予防や早期発見・治療が可能になります」と久津川副院長。同院ではがんセンターや大学病院と同等の高画質・広視野の「胃・大腸デジタルハイビジョン内視鏡」を導入。これは通常の内視鏡では見つけ難い小さな病変の発見に有用。また100倍拡大機能付き内視鏡や特殊光を用いて高精度な診断を追求している。
検査への抵抗感を少しでも減らしたいと、苦痛の少ない内視鏡検査を行う同院。更に「多くの患者さんに受診して頂きたい」と、内視鏡室を新たに1室増設。現在6カ月待ちの予約が大幅に短縮できそうだ。
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5月17日
5月10日