アルゴスポーツとサギヌマスイミングクラブ(株式会社エスアンドエフ)は15日と20日、富士見台小学校で「スーパーキッズトレーニング教室」を行った。約60人の児童が参加し、4人のコーチが体の動かし方や走り方の指導をした。
今回の教室は放課後に地域の協力で児童の学習環境を支援する富士見台小の寺子屋「富士見っ子」の一環として開催。同校の運動会前に「体を動かす寺子屋を」との声を受け、地域貢献として同社が実施を快諾した。
教室では体幹やバランストレーニングを中心に、走りにつながる1時間のプログラムを実施。2回とも参加した松田莉凛花さん(小2)は「皆でかけっこするのが楽しかった」と話した。
指導にあたったアルゴスポーツの大草林太郎さんは「子どもたちに運動の楽しさや体の変化を知ってもらいたい。また機会があれば」と話していた。
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