先月12日から17日まで埼玉県の西武プリンスドームで開催された『第17回国際バラとガーデニングショウコンテスト』で、区内白幡台でハンギングバスケット教室を主宰する下地利江さんの作品が入賞した。
同イベントは、世界のバラと美しいガーデニングを紹介する国内最大規模の祭典で、今回は全国から150作品が寄せられた。
ハンギングバスケットは、草花を植えた吊り鉢。下地さんは今回の作品に『命の詩』と名付け、やる気と気合を込めたといい、同コンテスト2回目の受賞に「ありがたいです」と語った。
園芸が好きで同バスケットの利点は場所をとらない、草が生えない点というが、苗が大量に必要でそれを集めるのが一苦労とか。「あまり器用な方ではないので、今後もゆったりと作品作りを続け、コンテストには発表の場として出品していきたい」と話している。
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