2016年度「川崎市梨・ぶどう品評会」前期の部が8月16日(火)、セレサモス宮前店(宮前区宮崎2の1の4)で開催される。午前10時から。一般観覧は午後1時30分から2時30分まで。主催は川崎市とセレサ川崎農業協同組合。
栽培技術の向上と消費拡大、生産の安定を目的に毎年開催されている。
出品されるのは、幸水などの「多摩川」梨約90点と巨峰や藤稔などのブドウ約10点。果物の色や形、重さ、甘さ、肉質などについて比較審査する。審査会と一般観覧が終わった後、午後2時30分から出品物の即売会が行われる。
後期の部は9月2日(金)、川崎市農業技術支援センター(多摩区菅仙谷3の17の1)で行われる。豊水、あきづきなど約100点のナシとブドウ約10点を予定している。
問い合わせは同センター【電話】044・945・0153。
宮前区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|