今年創立33年となる川崎宮前ロータリークラブ(長谷川洋一会長)は、30周年の記念事業として「青少年健全育成基金」を設立。19日に区内で行われた今年度最終例会で、功労者として菅生剣友会を表彰し、同基金を手渡した。
同基金は、区内における青少年健全育成活動等で顕著な功績をあげた個人や団体に対し表彰し授与するものとしている。
今回受賞した菅生剣友会は45年にわたり、剣道を通して青少年育成に尽力していることが評価された。
同クラブでは、表彰を通してさらに地域に貢献していきたいとしている。
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