手作りポップなどで歓迎された上:富士屋寝具店 下:メガロス鷺沼店
サッカーのＪ１・川崎フロンターレの知念慶選手が15日、鷺沼駅周辺のサポートショップを巡り、新年の挨拶回りを実施した。終了後にはフレルさぎ沼で「かわさき応援バナナ」の販促活動や握手会も行った。
昨シーズンは、リーグ連覇を達成したフロンターレ。知念選手は、年に数回お目当てのメニューを食するために宮前区を訪れているそう。各店舗で「優勝おめでとう」「今年も頑張って」などと声をかけられていた。
商店街を回りながら「こうした地元の方々と直に接することができる場はすごく貴重だし、感謝したい。今シーズンはリーグ３連覇はもとより全タイトル獲得を目指す。個人的には、昨シーズンを上回る得点を挙げチームに貢献したい」と話した。
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