ハクビ和紙ちぎり絵学院は11月28日(木)から12月9日(月)まで(12月3日は休館)国立新美術館(東京都港区)で初めての創作展を開く。開場は午前10時から午後6時(最終日は午後2時)。
美しい和紙の魅力を生かしながら絵として表現していく「和紙ちぎり絵」は、自分の感性が作品の味わいとなるアートな趣味の一つ。道具や経験も不要で気軽に始められることから、オトナの趣味として近年人気となっている。
期間中は季節の花や風景、動物、静物など、自由な題材で創作した作品約550点を展示する。同学院は「心癒されるひととき。和紙とちぎり絵の魅力をぜひ楽しんで」と来場を呼びかける。
入場料500円。ただし、本紙持参の場合は無料となる。イベントに関する問い合わせは同学院東京事務局【電話】03・5980・7733。
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