東名高速道路の川崎インター前の花壇の植え替えが2日に行われた。
土橋園芸クラブ(久峩十三生会長)が2007年から実施しているもので、6月と11月に100メートル程の花壇に季節の花を植えつけている。
この日は子ども会の子どもたちや保護者、地元住民ら約50人が参加し、ビオラやネメシア、ツルニチニチソウ957株、チューリップの球根440個を植えた。
久峩会長は「川崎の玄関口。きれいにして気持ちよくお客様を出迎えたい」と話した。
コンクールで受賞
同クラブは6月に表彰式が行われた「第15回わがまち花と緑のコンクール」で「川崎のおもてなしゲート賞」を受賞。115件の応募の中から大賞・特別賞に次ぐ同賞に輝いた。久峩会長は「今後も色とりどりの花で、おもてなしししていきたい」と話した。
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