こわれたおもちゃを修理してもらうことができる「フレンドおもちゃ病院」が菅生分館で9月13日(日)に“開院”する。時間は午後1時〜4時（受付終了3時）で、事前予約が必要となる。
同病院は奇数月の第２日曜日（11月のみ7日（土））に開院。対象は市内在住、在勤、在学の人。作業中、子どもや保護者は修理の様子を見ることができる。
修理については特殊な部品の交換を要する時は実費（50〜500円程度）がかかる。また、乾電池を使用するおもちゃは必ず新しい乾電池を入れて持参を。修理対象となるおもちゃは子どもが遊ぶおもちゃで、電池やゼンマイ、手動で動くもの。電子ゲームや弾丸の出るおもちゃ、家電製品と同じ構造をし、100Vの電源を使用するものや布製品のおもちゃは対象外。
おもちゃを直すボランティア「おもちゃドクターインターン」の募集もしている。特別な知識やスキルは不要。関心のある人は開院日に見学へ。
問い合わせ、予約は菅生分館【電話】044・977・4781へ。
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