公開中の作品の一つ
聖マリアンナ医科大学病院（菅生）のウェブ上で、一般社団法人キャンサーフィットネスが「がんサバイバーのアート展」を開催している。
同展は、病気を抱えながらも自分と向き合い前向きに生きる「がんサバイバー」に創作を通して気持ちを整理する機会を提供し、同じ病気の患者同士、家族が思いを共有できる場を作ることを目的に始まった。７回目の今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、ウェブ上で36作品を掲載している。
担当者は「作品を通じて心がほっと温かくなったり、元気な気持ちになったりと、たくさんの力をいただきました。今回は、いつでもお好きな時間にご覧いただけます。ぜひゆっくりとご鑑賞ください」と呼びかけている。【URL】http://www.marianna-u.ac.jp/hospital/
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