社会福祉法人「子の神福祉会」富士見プラザ(野川)で育てられている幸福の木(ドラセナフラグランス)が11月8日、18年目で初めて花を咲かせた。
この木は同施設オープン時に寄贈されたもの。一度枯れかけたが、10年前から白井寅三理事長が水を切らさぬように育ててきた。
原産地はアフリカやアジアの熱帯地域。十数年に一度咲くことがあり、とても良い香りがすることから「フラグランス=香り」と命名されたという。白井理事長は「コロナ禍の大変な時代だが、開花が幸せの兆しになれば」と話した。
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